神聖なしめ縄が繋ぐ暖簾をくぐるとくつろぐの空間が。湯を通して恋人、夫婦、家族の縁（えにし）を深める大切なひと時に。令和６年５月１日に霧島市隼人町日当山に「家族湯一番えにし」がオープン。代表の岡元健二さんの祖父がされていた「岡元温泉」の建物と、ご両親が使っていた日当山最初の家族湯「家族湯一番」の屋号を引き継いだそうです。岡元さんご夫婦は介護士をされていたので、車いすでも利用できるように段差をなくし、ドアの開閉幅や浴槽の縁の高さにもこだわっています。家族同士でもプライバシーが必要な時もあるので、浴室と部屋の間の大きな窓ガラスにロールスクリーンがあるのも嬉しい。日常から解放された特別な時間を過ごしてみてはいかがですか？​​​​